コープイタリアとフェアトレードの取り組みについて

おうちコープのカタログで「フェアトレードチョコレート」を見つけたので、注文してみました。

  • フェアトレード有機ビターチョコレートカカオ70%
  • フェアトレード有機ミルクチョコレートカカオ39%

価格:349円(税別)

1/10に切れ目が入っており、ひとかけが大きめです。

  • ミルク 10g/61kcal
  • ビター 10g/58kcal

フェアトレードチョコレートの値段が高く感じるかもしれませんが、巷で人気の明治ザ・チョコレート「 THE Chocolate」は、一箱50g入りで個包装3個入り237円なので、100円以上安い計算になります。

原材料も厳選された有機カカオマスなどを使用。

どちらも「コープイタリア」のオーガニックライン「Vivi verde」のフェアトレード認証チョコレートです。

今回、コープイタリアの商品を始めて注文しましたが、イタリアにも生協ってあるんですね。

コープイタリアを調べてみると、本場イタリアで愛用されているイタリア料理の食材を取り扱っていることがわかりました。

コープイタリア直輸入商品

イタリア生協の歴史はたいへん古く、「小麦粉などの製品を適正な価格で販売してほしい」という消費者の声から、1854年にトリノで1号店が誕生しました。

現在は1200店舗以上の店舗があり、イタリアの小売業の中でもトップクラスなんだとか。(詳しくは動画でご覧ください。)

そんな本場のコープイタリアで取り扱われる本場の商品が、日本生協連との提携で私達にも手軽に購入できます。

コープイタリアのブランドは大きく3つに分けられます。

  • ベーシックライン(COOPオリジナル)
  • フィオルフィオーレ(美味しさにこだわった商品)
  • ヴィヴィ・ヴェルデ(環境に配慮して作られてた商品)

vivi verdeとは

vivi verdeは、オーガニック商品や環境に配慮した商品を集めたシリーズのブランド名前です。ブランド理念としてこのように書かれていました。

環境保護への意識を高め、毎日のお買い物を通じて”持続可能な社会”の実現を目指しています。

持続可能な社会を目指す取り組みとして、「フェアトレード」が行われています。

フェアトレードとは

発展途上国の貧しい人々に直接物資を支援をするのではなく、農産物や製品などを「フェア(公正)」な価格で継続的に取引することで、生産者の生活を守っていくのが「フェアトレード」。

スターバックスやマクドナルドなどのコーヒーで有名になりましたが、一部ではそのプロモーションへの批判もあるようです。

また、きちんと生産者の賃金まで反映されず、途中でお金が吸い取られてしまうケースもあるのだとか。

国際フェアトレード基準

コープのフェアトレード商品には、「Faietrade International(国際フェアトレードラベル機構」の認証ラベルがついています。

このマークは、フェアトレードの最低価格の保証などの「経済的な基準」だけでなく、労働者の人権児童労働・強制労働の禁止など「社会的基準」、また「環境的基準」に従って定められています。

国際フェアトレードの環境的基準

  • 農薬・薬品の使用に関する規定
  • 土壌・水源の管理
  • 生物多様性の保全
  • 有機栽培の奨励
  • 遺伝子組み換えの禁止

これらの「環境的基準」は、生協の理念に似ているなと思いました。

フェアトレードマークにこだわらない製品も

コープのフェアトレード商品には、コーヒーやチョコレートがありますが、「フェアトレードマーク」取得のための複雑な手続きにこだわらない製品もありました。

キリマンジャロブレンド コーヒーバッグ(50袋入り)

価格 899円

フェアトレード商品ではありませんが、「レインフォレスト・アライアンス認証農園マーク(パッケージ左下)がついていました。

レインフォレスト・アライアンス認証農園は、農園の家族の暮らしの質の向上、野生生物や水域の保護、森林の保全に関する基準を満たしているので、この商品を購入することで、持続可能な農業を営む農園を支えることにつながっています。

生協という非営利の組織だからこそ、フェアトレード商品を安く提供できるのかもしれませんね。

https://shokutaku.net/ouchi-coop/

 

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