おうちコープで注文した食材がどのように届くのか。
わが家は一軒家なので、家の前にトラックを停めて、毎回同じ担当さんが決まった曜日に運んでくれます。
トラックの中を始めて見せてもらいましたが、ぎっしりと発泡スチロールがきれいに並んでいました。1日30軒近く配達するそうですが、わかりやすく詰めてあってすごい!
わが家だけでこんなたくさんの荷物が!!!
常温品、野菜・果物、冷蔵品、冷凍品と別々の箱に分けて運ばれます。
お届けまでの保冷容器には、蓄冷剤が入っています。
冷凍品の温度管理、夏場や帰りが遅い時にはドライアイスを増量
不在で帰りが遅いときには、あらかじめ連絡しておくと、冷凍品はドライアイスを多めに入れてもらえるので、一言お願いしておくといいですね。
ドライアイスの増量
不在置きの保冷容器には、0℃~-21℃の蓄冷剤を届ける直前に入れているので、夏場の不在でも安心です。
帰宅が17時以降は+1個、
20時以降はさらに+1個追加されます。
また、気温の上昇に合わせて、5月~10月の暑い時期には、ドライアイスが1.3~2倍に増量されます。
ハーフシッパー、冷凍用シートの活用
お届けする冷凍品の量が少ない場合、通常お届けしているシッパー(発泡スチロールの箱)を半分のサイズにすることで、箱内の空間を狭くして保冷効果を高めることも。
さらにブルーシートを落としこみ、保冷効果を高めたりと、様々な工夫が行われています。
留守置きの場合は、玄関前の指定の場所に保冷を入れたまま置いて行ってもらいますが、手渡しの場合は中身だけ。
今回、たくさん冷凍品を注文しましたが、アイスをはじめ肉やお魚も全然溶けていませんでした。
真夏の暑い日でも、冷凍品品温管理をされているので、品質が変わる心配がありません。
夏の暑い時期に、スーパーから買って持ち帰るよりも安心ですね。
おうちコープは、1回108円の配送手数料で牛乳1本から届けてもらえます。
宅配便業者ではなく、自社配送で契約件数も多いので手数料もお安いのがいいですね。
その代わり宅配日が決まっていて、日にち、時間の指定はできません。
あらかじめ決められた曜日の大体同じ時刻に届います。