野菜の価格高騰はどうなる?夏の天候不順に重ねて、北朝鮮の水爆の心配も

2017年は、7月の猛暑、8月の記録的な大雨と天候不順が続き、野菜の価格が心配になってきました。

いつも行くスーパーの野菜売り場のおじさんと話したところ、「秋は野菜が高くなるのは仕方がないね…、入荷すればいいけどね。」とおっしゃっていました。

実際、農林水産省の青果物卸売市場調査では、8月中旬の野菜の卸売価格は前年と比べて5%上昇しています(※)。

野菜の価格安定は、食材宅配サービスのメリット

わが家はおうちコープを頼んでいますが、世間で野菜の価格が高騰していても、生協の野菜は農家さんと直接契約しているため、価格が比較的安定しているのがありがたいですね。

ユーコープにお買い物に行ったとき、野菜売り場では「野菜高騰でもいつもと同じ価格で提供しています」というアナウンスが流れていました。

私はまだ経験がありませんが、「あまりに供給不足の場合には届かないこともある」そうで、それは仕方ないかもしれません。

近所のスーパーでは、キュウリや葉物野菜が高くなってきた気がします。

中学生と高校生の育ち盛りの息子ふたりと、メタボの夫がいるので、野菜料理はできるだけ減らしたくありません。

野菜高騰のときは「冷凍野菜」がよく売れるそうですが、食感や味が落ちるので、「食材宅配サービス」を利用していて本当によかったなと思います。

7月にはキャベツが生産過剰で価格が暴落し、「出荷するほど赤字になるので、畑から好きなだけ持って行ってください」なんて悲しいツイッターが流れていましたが、うまくいかないものですね。

おうちコープ放射能汚染問題への対応は?

加えて、「北朝鮮の水爆実験成功か?」とのニュースで、放射能汚染の脅威も……。

ユーコープの「放射能物質問題」への過去の対応を調べてみたところ、福島第一原発事故の時には放射能の自主調査が行われていました。

  • 商品の放射能自主検査の実施
  • 放射能物質の摂取量調査

放射能自主検査の対象商品

  1. 公的検査で暫定規制値や基準値を超過したことがある産地や、その周辺地域で生産された商品
  2. コープの産直、産地指定などの商品(米、味菜卵、はぐくみ鶏、茶美豚など)
  3. 乳幼児が摂取する食品(子どもの摂取が多い食品、ベビー用の食品など)
  4. 摂取量が多い食品(米、飲料水、牛乳、卵、野菜、肉など)
  5. 社会的に関心が高い食品
    (参考:ユーコープ)

家庭の食事に含まれる「放射能物質」摂取調査

また、ユーコープでは日本生協連との共同で、実際の家庭の食事からどのくらい放射能を摂取しているのか?という調査が、2011年より行われており、誰でも調査結果を見れるようになっています。

⇒ 日本生協連 家庭の食事からの放射性物質摂取量調査結果について

放射能セシウムの新基準値

おうちコープの放射能セシウムの新基準値(単位:ベクレル/Kg)

食品群 基準値
飲料水 10
牛乳 50
一般食品 100
乳児用食品 50

政府の定めた食品の基準値では、常に新しい基準値に基づいて行われています。

スーパーで売られている野菜で、基準値をクリアしているかは難しいですが、このように取り組みをオープンにしたり、勉強会が行われたりしているので安心感はありますね。

※参照
農林水産省 青果物卸売市場調査月別結果
農林水産省 放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許可地の設定について

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